今日偶然というか衝撃的な経験は初めてだったので書いてみよう。
私が作って売ったものが、ヨーロッパのアンティークとして売られていたのだ!
お店に並べられているものを何気なく見ていてその瞬間は訪れた。
友達といたので、一旦その場から離れ、そっと"あれ、私が作ったやつだ!”
と伝えた。
”え?うそ!”(友達)
怖いけどオーナーに確認してみた。
"これも◯◯(国)で買い付けたものですか?”
”あ〜ええ、、そうなんです〜”
・・・。
ちょっと濁った答え方だった。
この方は作り手がまさか目の前にいることは知らないし、
買った方がどうするかは自由だ。
怒りはない。
でも、アンティークではないし、◯◯で作られたものではない。
それをアンティークな品物で、はるばる日本にやってきたものと勘違いして買われる方がいるかもしれない。
言うべきか、、でもそう答えが来た後実は私が作り手ですと言ったら
オーナーはどうしただろう、、、
事実は伝えないでそのお店から去った。
そのお店から今後買うことはないだろう。
なんとなくついた小さな嘘かもしれない。
やっぱり嘘ってバレる時は簡単にバレるものなのね。
小さくても信用を失うときは一瞬だ。